My BLOG.

長崎くんち前日に行われる「お下り」伝統衣装に身を包んだ子どもらの行列で沿道は華やかに彩られます。

「獅子踊」の前半は、夫婦獅子が体を掻いたり転がりながら地面に背中をこすりつけたり、動物らしいユーモラスな踊りで観衆を和ませ、後半からは一転して躍動的な踊りで会場を沸かせます。2019年長崎くんち　玉園町　令和元年奉納

かつて、オランダからもたらされたものはすべて江戸町を通って日本各地に伝播した。当時、日本の最先端の町だったという地元の人々の誇りを感じさせるもので、くんちの演し物「オランダ船」もそんな輝かしい歴史にちなんだもの。2019年長崎くんち　江戸町　令 和元年奉納

６人の踊り子が諏訪神社の秋の大祭を祝いに長崎港から飛んで来る鶴を表現したもので、羽に見立てた衣装をはためかせ、しなやかに体を反らして舞い踊ります。2019年長崎くんち　今博多町　令和元年奉納

長崎観光のシンボルともいえる眼鏡橋。近くにはべっ甲細工やカステラの老舗があって、いつも多くの観光客でにぎわっている、まさにこのエリアが今回「川船」を奉納する魚の町。かつて川沿いに魚市場があったことが町名の由来だそうです。2019年長崎くんち　魚の町　令和元年奉納

長崎くんちといえば「龍踊」を連想される人も多い人気の演し物です。2019年長崎くんち　籠町　龍踊　令和元年奉納